8時半から徳司神社で神事が行われ、9時に神輿が出発します。旧道を山の方へ
行き、学校前の新しい県道を公民館まで練り歩きました。中学生も青年団に混じって
神輿を担いでいます。
小学生は、台車に乗せてもらったり、周りを一緒に歩いたりして楽しんでいます。
道中踊りは、婦人会の方々がつとめていました。
途中で、子どもたちに向けてお菓子ほりがあります。
公民館まで来たら、たくさんの子どもたちを集まっていました。神輿の後ろをついて
きた子や、ここに直接来た子からたくさん集まりました。お菓子ほりです。
神輿は、それから湊の方まで行ってから徳司神社まで練り歩きます。
11時から、例祭式です。氏子総代の方と区の役員、来賓が参列します。また、この
例祭式の中で、昨年に続きの「浦安の舞」が奉納されます。
神輿が帰って来たら、12時から浦安の舞をみんなの前で披露します。今年の舞姫は
3人です。カメラを構えて、みんなが注目しています。
しめくくりは、「餅ほり」です。用意のいい人は、袋持参で来ています。
たくさんの餅がほられました。お餅は柔らかくて、とてもおいしそうです。みんな
満足気に拾った餅を見ていました。
今年も婦人会が、しし鍋などのふるまいをしてくださいました。とてもおいしかった
です。