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明日も来たい!行きたい!行かせたい! そんな魅力あふれる学校、熊野市立神上小中学校

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学校生活BLOG

2016年2月20日(土)
キャリア教育講演会

 土曜日の授業を活用して、キャリア教育講演会を開催しました。
 今回は「地域の先輩に学ぶ」と題して、熊野市井戸町出身で木本中学校、木本高等学校でラグビー部主将として活躍し、早稲田大学に進学。卒業後、医師をめざし山口大学医学部に進み、現在松阪中央総合病院で外科医と勤務している前田光貴さんを講師に「僕が医者になった理由」をテーマに講演をしていただきました。
 中学・高校時代、ラグビーをしながら自らの進路選択に悩んだ経験や大学卒業時に今後の進むべき道を模索する中で「人のために、社会のためになる仕事をしたい」と考え、医者の道をめざしたことを中心に講演をしていただきました。

夢は逃げない。逃げるのはいつも自分。

2016年2月17日(水)
授業研究から
 17日、6限目の1年生数学は授業研究を行いました。
 校内研修の一環として一人1回以上、研修テーマに基づいて授業研究を実施しています。
 1年生数学では「比例と反比例の関係についての理解を深める」ことをめあてに行いました。
 子どもたちはX、Yの値から比例、反比例の式を求めたり、比例定数等について理解を深めていきました。
 授業の終わりには「振り返りシート」を活用しながら、今日の授業について整理をしていました。

2016年2月8日(月)
2年生社会科 授業研究から
 6限目、2年生社会科で授業研究を行いました。
 今回は「江戸時代の百姓の暮らし」を題材にグループ活動を中心として「なぜ?」「どうして」という視点を大切に、「慶安の御触書」等の資料から読み取り、理解したことを発表しあい、江戸時代の人びとのくらしについて学びあった授業でした。
 事後検討会では、学力向上アドバイザーや指導主事からも助言をいただき、研修テーマである「言語活動を通しての自己表現力の育成」について深めていきました。

2016年2月8日(月)
キャリア教育講演会から
 4限目の授業はキャリア教育講演会。「自校の先輩に学ぶ(ステージ1)」として
本校の卒業生であり、現在、京都府亀岡市で株式会社「福幸塾」を経営している福田幸志郎さんを講師に、『学年一人からの挑戦〜そして、僕は社長になった』と題して講演会を行いました。
 講演では、学年一人で過ごした神上小・中学生時代、神川町を巣立ってからの高校・大学時代、大人になってからの教員・起業時代に分け、思い切り遊んだこと、人間関係などに悩んだこと、苦労したこと、人生に挑戦したことなど、これまで歩んだ道のりを語っていただきました。
 最後に今の生活に秘められた可能性に気づき、自信と希望をもって日々を楽しむ姿勢とこころにたっぷりな栄養を与えておくことが大切と、子どもたちにエールを送っていただきました。
 子どもたちは、彼の姿に自分を投影させながら、真剣な眼差しで聞き入っていました。
2016年2月4日(木)
校内リレーマラソンから
 4日、恒例のリレーマラソン大会が開催されました。
 絶好のマラソン日和になったこの日、午前11時に第1走がスタート。
 神上の街を一周する1.5キロの周回コース。小中学生縦割りの3チームがタスキをつなぎ、地域の方からあたたかい応援のもと、子どもたちはチーム力を発揮しながら、健脚を競い合いました。
 優勝チームは青色タスキをつないだ「move forward」タイム39分35秒。



2016年2月2日(火)
図書委員会の活動から
 図書委員会主催の読書クイズ&かるた大会が行われました。
 みんなに本に関心を持ってもらい、読書習慣を身に付けてもらうための図書委員会の活動の一環。
 大会は小中縦割りで3グループで競い合い、、あらかじめ課題図書を提示した内容をもとに低学年、高学年、中学生用にそれぞれクイズ形式で出題。
 子どもたちは、出された問題をグループで相談し合い回答していました。
 その後、2つのグループに分かれ、三重かるた、熊野かるたに挑戦、三重や熊野の歴史や自然、文化について学んでいました。


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