小中合同の文化祭を開催しました。
中学生2名の人権作文の発表後、昨年に引き続き、紀南視覚障がい者福祉会会長の中村昭義さんより、作文の講評含めたご講話をいただきました。
その後、小中児童生徒の各音楽発表、そして小学生、中学生と出し物が続きました。
子どもたちは、会場に訪れた、たくさんの保護者や地域方々の温かいまなざしに見守られながら、「笑顔満開」で頑張っていました。そして会場全体も「笑顔満開」の文化祭となりました。
おまけのお話:午後からは児童生徒と全教職員で会場等の片づけをしました。子どもたちは、教師の指示がなくても本当によく働きます。一生懸命片づけをしている中にも、文化祭を「やりとげた」という達成感が感じられる笑顔が広がっていました。
小学生のマジックショー 中学生劇「貧乏神の宿賃」 |