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 ごあいさつ 

 
  

 豊かな自然に恵まれ、世界遺産「熊野古道」や、日本最古の神社といわれる「花窟(はなのいわや)神社」をはじめ、多くの歴史的・文化的資産を有している本市は、「歴史と文化のまち」として、国内外を問わず多くの人々に認知されております。
 少子高齢化が進む本市ではありますが、市民の一人ひとりが本市の歴史や文化、そして産業について認識し、生きがいをもって学校生活や社会生活を送ることができるよう、幼少期から高齢者までが「豊かに学ぶ」ことのできるよう各種施策を積極的に展開していきます。
 
 学校教育においては、子どもを取り巻く社会的環境が複雑化するなか、保護者を含めた地域住民、福祉事務所、児童相談所、警察署等と連携・協力して各種施策を進めてまいります。
 子どもたちの「安全・安心の確保」を第一に、「信頼される学校づくり」、「学力の向上」の3つを柱とし、常に児童・生徒本位の施策を進め、教育委員会としての社会的責任を果たしていまいります。
 また、学校におけるICT機器を活用した学習活動を日常的なものにするため、端末の更新や、より効果的なシステムへの変更等、ICT環境の整備を進めるとともに、教員を対象とした計画的な研修会を実施し指導力の向上を図ってまいります。

 社会教育においては、市民一人ひとりが生涯にわたって学び続けることのできる環境の創出のため、市立図書館、歴史民族資料館、鉱山資料館等の施設を活用した企画展や各種講座を充実させてまいります。
 年間を通じて講演会やコンサート、講座、教室を開催するとともに、山間部や海岸部の公共交通の不便な地域においても、出張図書館や出張リサイクルブックフェア、各地域の歴史や文化を題材とした出前講座等を行うことによって、市内のどこに住んでいても参加が可能な環境づくりを進めてまいります。
 スポーツ、レクリエーションを通じた健康づくりについては、スポーツクラブ、スポーツ推進委員等と連携し、それぞれの年代の市民が参加することのできる機会を設けてまいります。
 あわせて、Webページ、市の広報誌、LINE、地方紙、地区の回覧板等を効果的に活用することによって丁寧な情報提供を行い、今まで各種講座や講演会等に参加経験のない市民の参加につなげていきます。

 
                        令和 8年 4月 1日

 
 

熊野市教育委員会

〒519-4392
三重県熊野市井戸町796

TEL 0597-89-4111