中学生のメッセージ2015(第37回少年の主張三重県大会)が23日(日)に御浜中央公民館で開催されました。県下7800を越える応募作品の中から選ばれた14名が発表しましたが、本校から参加した三鬼裕泰カくんも1年生ながら堂々とした発表をしてくれました。
テーマは「僕の町『助け合う心、思いやる心』」で、重い荷物を持ったおばさんに手助けの声をかけた体験や4年前の台風12号で被害を受けたときの地域の方のあたたかさ、大地震が起きたときの手助けの決意を発表しました。最後の発表者ということで、待つ間は緊張した面持ちでしたが、落ち着いた見事なスピーチで、審査委員長の三重大の先生からもお褒めの言葉をいただきました。
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