3月8日(月)木本中学校第73回卒業証書授与式は家庭の参加については、1名、来賓1名、コロナウイルス感染防止のため、昨年度同様に
規模を縮小して挙行しました。
卒業証書授与では、楠校長から卒業生42名一人ひとりに手渡しをしました。全員が礼儀良く受け取っていました。
校長先生の式辞から、コロナ禍の中において日常が一変しましたが、一人ひとりがやるべきことについて、しっかりと取り組みました。今後は、
それぞれ進む道は違うけれど、木本中学校の教育目標である、「夢・希望・自己実現」愛の木中の取組を忘れず羽ばたいて行って下さいとエー
ルをいただきました。
来賓からのご祝辞や祝電の披露に続いて、2年生 九鬼涉吾くんが在校生代表として送辞を述べ、その後、卒業生 黒瀧 昌多くん、北仲 一
登くん、脇本 苺佳さんの3名が卒業生代表として立派な答辞を行いました。その後、卒業生3年間の思い出をスライドショーで映しました。
式歌「旅立ちの日に」を全員で歌い、最後に卒業生42名全員で「友」を斉唱しました。笑顔も有りましたが、涙で歌えない人も多くいました。
3年間いろんなことがあり、たくさんの思い出を胸に卒業していきました。1年生・2年生も卒業する3年生をしっかりと目に焼き付け、4月から
の木本中学校をもっと良い学校にしてくれると思います。素晴らしい感動の卒業式でした。