全校道徳

　７月６日（金）６限目（体育館）

木中初めての試みである全校道徳を畑野先生指導で行いました。これは、来年度から本格実施される「特別の教科道徳」に向けての取組の１つであり、２学期に木中校区で開催予定の人権フォーラムの一環です。

全校生徒が縦割り班に分かれ、「本当の自分・本当の仲間」をテーマに、読み物を通じて心を揺すぶられたことや共感できる部分、自分と同じだと思った部分などをグループで発表し合いました。３年生が上手くリードしながら、グループ活動をすることができました。最後に私たちは誰かの「本当の仲間」になれるでしょうか？という問いに対して、自分の素直な思いをグループの人たちに発表しました。周りは静かに聞いていました。何人かには全校の前で発表してもらい、堂々と意見することができました。