12月8日(土)熊野市文化交流センターにおいて、第19回紀南青少年育成交流会が開催されました。熊野市・南牟婁郡にある中学校12校から代表が、「中学生の主張」として今の自分の想いや社会について、平和について
など、今自分が想っていることを発表しました。
木本中学校からは、鈴木伸太郎君(3年生)が「柔道で変わった自分」をテーマに、これまで柔道をやってきて学んだことや、柔道により相手を敬う気持ちや礼儀作法など、自分がどう変わったのか、といった内容で、たくさんの人の前で堂々と発表してくれました。また、青少年の文化活動発表として、木中吹奏楽部が、28日予定のアンサンブルコンテストで演奏する「古典舞曲風組曲Ⅱ」をアンサンブルで、また全員で「3月9日」を披露しました。そして、全体の司会者として、森岡紀帆さん(2年生)、井本晴空君(2年生)、受付係として、北仲陽舞莉さん(2年生)、古久保天音さん(2年生)が協力してくれました。