２０１９．１０．３１（木） 木本小・井戸小の6年生を招いて校区人権フォーラムを開催しました。
今回のフォーラムは、『“人”を大切にすること、“つながり”の大切さ』をテーマに、｢人を大切にする｣ことを考えながら、他者の心情や考えを含めた人格そのものを尊重していく姿勢 を培う。」「自分自身の感性や心情に触れる話しを打ち明けること、そして聴かせてもらった話に自分の心情や感性で応えていく活動を通して、人と話しつながることの良さを味わう。 」ことをねらいとして行いました。まず、各学年の代表２名が中学校生活を紹介したあと、３年生と６年生が６～８人のグループに分かれ、「わたしをあらわす５つのことば」のプリント を使って、自己紹介をしました。
そして、数年前に流れたＣＭを題材にした「“命は大切だ”と“あなたが大切だ”は、どう違うんだろう？」｢どんなときに“わたしのこと、大切にしてくれてるな”って思えただろう？｣の 問いに各自が考え、話し合い、発表しました。これからも、小中が連携して人権学習に取り組み、差別やいじめのない過ごしやすい学校づくりを進めていきます。