防災訓練の一環として緊急地震速報が発令されたことを想定した避難
訓練を行いました。
南海トラフ地震の理論上の新鹿町最大津波高予測は、16.94mとなっており、新鹿小中学校は津波による被害が小さい位置にあると想定されています。しかし、20mを越える津波が発生しないとは言い切れません。万が一に備え、第1次避難で職員駐車場に避難をした後、人数確認ができたクラスからすぐに第2次避難場所の高台空き地まで駆け足で避難を行いました。
「自分の命は自分で守る(自助)」ということを意識しながら訓練を行うことができました。
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