7月より暑い日が続いており、9月もまだまだ残暑が続くことが予想されます。登下校時の帽子の着用や水とう持参についてのご協力を引き続き、よろしくお願いします。
学校では暑さ指数(WBGT)に基づき、外遊びや体育館、特別教室(音楽室・理科室等)の利用制限を行い、できる限り空調管理のできます教室において、授業を進めてまいります。詳しくは、熊野市教育委員会からの「熊野市立小・中学校 熱中症対応ガイドライン」市教育委員会HPをご参照ください。上記ガイドラインを受けて、学校での対応の一部を紹介します。
・暑さ指数(WBGT)が31℃を超える場合は、運動を中止します。(体育や外遊び等)
・暑さ指数(WBGT)が28℃以上31℃未満の場合は、必要に応じて運動を中止します。(授業内容を変更する場合があります)
・教室内の室温を28℃以下に保ちます。
・登下校時の帽子の着用と水分補給について指導します。
・熱中症の応急処置と救急連絡体制を再度確認します。
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