砂浜がきれいな町新鹿町にある、新鹿小学校・新鹿中学校

３月１９日（金）春本番を思わせる暖かで穏やかな天気のもと、小学校の卒業式が行われました。６年生の４名は、大変在校生思いの優しい児童ばかりで、とても在校生から慕われていました。在校生と卒業生の呼びかけではいろんなことが思い出され、素敵な式になりました。４人の中学校でもそれぞれの夢・目標に向けて頑張っていってほしいと思います。

３月10日（水）５限目に１・２年生が「新しい１年生を迎える会」行いました。「アイアイ」の合奏や手作りの「福笑い」などで歓迎しました。４月の入学が楽しみです。

３月８日（月）中学校の卒業式が行われました。答辞の中で、３年生７名は中学校生活の楽しかった思い出や、友達、保護者、地域の方々、先生への感謝の気持ちを伝えていました。一人ひとりの思いがつまった素敵なの卒業式でした。

卒業前に学校内をきれいにしておこうと中学３年生がタイルの洗浄やグランドの排水溝を掃除してくれました。大変な作業でしたが午前中３時間本当に良く頑張ってくれました。ありがとうございました。中学校は３月８日に卒業式を迎えます。

小学２年生の国語で「スーホーの白い馬」というモンゴルの話が出てきます。その中で出てくる本物の「馬頭琴」という楽器とモンゴルの民族衣装を教頭先生が持ってきてくれました。低学年の子供たちは本物だと思った子もいて、みんな興味津々でした。

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