砂浜がきれいな町新鹿町にある、新鹿小学校・新鹿中学校

６月２７日（月）に「新鹿海岸をきれいに」ということで、中学校生徒会が中心となって新鹿浜の掃除を行いました。朝から大変暑い日となったため、砂浜の掃除はひかえて、堤防沿いのゴミ拾いや三浦?(?��)?(?)さんの碑を縦割り班に分かれて掃除しました。中学生のリーダーシップは素晴らしく、短時間でとてもきれいになりました。また、開会式では新鹿観光協会長の堀後さんから挨拶と飲み物・お菓子の差し入れをしていただきました。ありがとうございました。

６月１７日（金）熊野市消防本部の方から救急救命法について学びました。少しでも早く心肺蘇生法を実施、AEDを使用することで、社会復帰できる確率が大きく上がること、助けを呼ぶこと（１１９番すること）が１番大事であること等を教わりました。その後、レサシアンという人形を使って心肺蘇生法の練習をさせてもらいました。ここ３年間は実施できなかったこともあり、大変有意義な学習になりました。小学生も後日、行う予定になっています。

6月１０日（金）元養護教諭の「中谷奈央子さん」を講師にお招きして、「HAPPYな生と性を考える」と題して、心と体のお話をしていただきました。小学低学年・小学中高学年・中学生に分かれて、発達段階に合わせたお話を聴きました。低学年は生まれたことへの感謝やプライベートゾーンについて、中高学年は２次性徴や性のルールについて、中学生は性感染症や避妊についてもお話をしてもらいました。放課後には、保護者・教職員・パープルリボンくまのの方々で研修会を開きました。中谷さんからは、子どもたちの様子について「どの学年も聴く姿勢が素晴らしく、とても話しがしやすかったです。」と褒めていただきました。

６月８日(水)約３年ぶりに保育所と小中学校の合同避難訓練を実施しました。南海トラフを震源とする地震が発生したという想定で、事前に避難経路を確認し、「揺れから身を守る行動、津波からの避難行動」を練習しました。園児・児童・生徒の全員が、私語ひとつなく真剣に取り組み、整然と避難を完了しました。とても良かったと思います。
子どもたちには、毎回、津波避難のポイントとして「少しでも早く・高く・戻らない、声掛け避難」を確認しています。また、登下校時や家にいる時に地震が起きたらどうするか、どこに逃げるかを家族と確認しておくように話をしています。ご家庭でも機会を見つけて、繰り返しお話しをしていただければと思います。

６月1日（水）〜３日（金）中学生全員で修学旅行に行ってきました。事前に旅行社とも連絡をとり「安心・安全」を第１に進めてきました。１日目のトヨタ産業科学技術館では自動車の進化だけではなく、綿花から布を作る工程の説明を聞いたり、名古屋市立科学館では、プラネタリウムやいろんな実験を体験しました。
３日間とも天気が良く、２日目のナガシマスパーランドや３日目のおかげ横丁では、乗り物や買い物・食事を満喫しました。バス・ホテルの中も含めてたくさん笑いました。６名全員で楽しい旅行ができて、いっぱい思い出ができました。

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