開かれた学校を目指し、地域の皆さんといっしょに子どもの成長を見守ります。熊野市立井戸小学校

　７月１８日、夏休みを直前に控え、４・５・６年生は、熊野警察署職員を講師として招聘し、インターネットやスマートフォンを使う時にトラブルや犯罪に巻き込まれないようするための学習をしました。子どもたちは、職員の話を真剣に聞いていました。

　７月１３日、６年生は、家庭科の授業で調理実習をしました。授業担当職員の指導の下、子どもたちは、班ごとにホットサンドを作りました。班のメンバーで役割を分担し、計画通りに完成することができました。どの班も焼き具合に気をつけ、おいしく試食することができました。

　７月１３日、１年生の子どもたちは、ＡＬＴ（英語助手）のエリカ先生と英語の学習をしました。エリカ先生は、プロジェクタを使って写真や絵を映して、自己紹介をしました。子どもたちからは質問があり、エリカ先生は英語と日本語で答えていました。子どもたちは、エリカ先生の英語の発音をしっかり聞き、知っている単語には大きくうなずいていました。

　７月８日、数年ぶりにＰＴＡ主催による夏祭りを行いました。土曜日の夕方、事前に申し込んだ児童が会場となった体育館に集まりました。子どもたちは、ＰＴＡ役員・委員の皆さんが用意した缶積みコーナーやスリッパ飛ばしコーナーなどへ、友だちや保護者と一緒に回って楽しみました。

　７月７日、前期児童会では、北側と南側の校門に児童会役員が担当職員と一緒に、登校してくる児童一人ひとりに「おはようございます」と声をかけています。登校してきた児童からも「おはようございます」の挨拶が交わされています。「あいさつが溢れる学校」になればいいですね。

　７月５日、週に１回程度、給食後の歯磨きの後に、フッ化物洗口による虫歯予防の取り組みをしています。２年生や３年生の教室では、子どもたちは、職員から渡された容器から溶液を一定時間口に含み、虫歯予防に努めています。

　３・４年生の水泳の授業では、伏し浮きができるように練習しています。頭の位置やキックするときの脚の動きに注意しながら泳いでいます。５年生でもビート板を使って、正しい姿勢で浮く練習をしています。きちんと伏し浮きができるようになったら、息継ぎしながら長く泳ぐことやクロール、平泳ぎができるように練習します。