本文へスキップ

  入鹿中学校 ホームページ  〒519-5414 三重県熊野市紀和町小栗須27番地
                                                
TEL:0597-97-0009  FAX:0597-97-0011

▲TOPへ戻る

学校の様子 令和6(2024)年度


 1学期   2学期   3学期

2学期

2024年12月23日(月)
終業式

2学期の終業式がおkなわれました。俊君もリモートで参加できました。Aおいしい魚をもらう Bおいしい魚の取り方を教えてもらう どちらがいいですか?という質問に、生徒は全員Aと回答しました。中国のことわざ「人に魚を与えると1日で食べてしまう。しかし人に「魚の獲り方」を教えれば生涯食べていく事が出来る」勉強するとか学ぶとは、こういうことかもしれませんねと話しました。

2024年12月7日(土)
紀南青少年育成交流会

紀南地区青少年育成市町民会議連絡協議会等が主催する紀南青少年育成交流会が開催されました。「子どもたちの想いを聴こう!」をテーマに紀南地区の各中学校代表が、未来に向けて考えていること、日常生活や学校生活の中でチャレンジしていることや感じていること、大人に訴えたいことなどについて主張発表を行いました。本校からは松川雛寵さんが「早老症の人の生きやすい世界」について発表しました。すべての主張発表に子どもたちの真剣な想いが感じられ、心に響くものがあったと思います。子どもたちからの様々な発信をしっかり聴いていこうと思いました。



2024年12月6日(金)
高齢者とのふれあい活動

「ディサービスかいご処さち」を全校生徒が訪問し、太鼓演奏を披露し高齢者とのふれあい体験を行いました。生徒がお年寄りに寄り添い優しく接する姿がたくさん見られました。生徒には高齢者福祉や高齢者の人権について考える良い機会となりました。このような機会を今後も設けながら、豊かな人権感覚を身につけ、すべての人が生き生きと過ごせる社会の実現を志す大人に成長してほしいと考えています。



2024年11月29日(金)
認証式

後期生徒会や学級役員の認証式と生徒総会が行われました。後期からは2年生が中心となって生徒会を運営することになります。生徒総会では自分たちの学校を自分たちの手でより良くするための様々な提案がなされました。
後期生徒会役員 会長 西美優香さん 副会長 芝 結衣さん 中井 萌さん
後期入コミ役員 委員長 川村優奈さん
後期学級役員  1年 室長 川村優奈さん
        
2年 室長 松川虎煌さん  副室長 芝 結衣さん  書記 西美優香さん
         
3年 室長 一色羅稟さん  副室長 西 海晴さん  書記 松川雛寵さん



2024年11月29日(金)
表彰伝達

2学期に生徒が受賞した様々な賞状を伝達しました。小さな学校ではありますがとても多くの賞状伝達をしました。スポーツでも文化活動でも入鹿中生徒が活躍した2学期であったと感じました。
・三重県中学生新人ソフトテニス選手権大会熊野・南牟婁地区予選第3位 西美優香さん 川村優奈さん
・中学生のメッセージ2024(46回少年の主張三重県大会) デザイン画優秀賞 芝  結衣さん
・第70回青少年読書感想文全国コンクール紀南支部審査 優良賞 松川 雛寵さん 佳作 芝  結衣さん
・熊野市・南牟婁郡地区中学校新人体育大会ソフトテニス女子の部第3位 西美優香さん 川村優奈さん
・第43回全国中学生人権作文コンテスト三重県熊野地区大会奨励賞 松川 雛寵さん



2024年11月26日(火)
三校交流学習会

熊野市の小規模校3校(飛鳥・新鹿・入鹿)による交流学習会が行われました。子どもたちが非日常の中で生き生きと学んでいる姿がたくさんあったと思います。極小規模校は人数が少ないがゆえに、日常的にできない学習活動があるのが現実です。少なく固定化された人間関係に日々悩んでいる人もいるかもしれません。
 様々な側面からこの交流学習会を見たとき、子どもたちにとって社会性やコミュニケーション能力を育む交流の機会として、また学びに対するモチベーションを向上させる機会として、さらには協働的な学びを補完する機会として子どもたちが成長する場になってほしいと考えています。後日この交流会の検証が行われます。生徒や教員アンケートを踏まえ、より良い方向性を探っていきたいと考えています。





2024年11月21日(木)
2年生保健体育科3校リモート交流授業

2年生の最後の3校交流リモート授業が終わりました。リモート授業の仕組みは以下の通りです。
@大型モニターに各校参加者全員の様子が映し出される。A指導者が黒板に書く内容を全員の端末と大型モニターに配信しながら授業を行う。
B一人ひとりが全体に向けて発表することもできる。
これにより参加者全員が1つの授業を受けている状態をオンラインで実現します。もちろんグループ学習も可能です。
C生徒はグループになり、指示された新たな小部屋に入り意見を発表したり議論したりできる。
D議論の結果を再び全体の部屋で発表し交流することもできる。
これらの活動は極小規模校では成り立ちにくい協働的な学びを補完する新たな学習形態であると考えています。12月に成果を検証し今後の教育活動改善につなげていきます。




2024年11月16日(土)
文化祭
For the smile ~最高の仲間と咲き誇れ〜
令和6年度の入鹿中学校文化祭が行われました。

 美優香さん・虎煌さんの司会進行でした。 FBC表彰式は3年生が代表して表彰されました。今年度の趣旨の一つは地域とともに作り上げる文化祭です。小学校も地域の方も多数参加してくださいました。文化祭を地域文化の発表の場とすることで、地域文化の中心を担える学校を目指したいと考えています。
作文発表 読書感想文より「認知症とともに」芝 結衣さん  FBCコンクールより「花の世話から学んだこと」川村 優奈さん 人権作文より「早老症の人たちが生きやすい世界に」松川 雛寵さん
 練習を重ねた劇「絆」が上演されました。今年は生徒たちが図書館にあるいくつかの台本から「絆」という劇を選びました。上演までの道のりは楽な道のりではなかったと思います。多いセリフやとっても長いセリフを一生懸命覚えた人、どんなふうに演じれば思いが伝わるのか一生懸命考えた人、恥ずかしさを乗り越えて舞台に上がった人、裏方で劇を支えた人、良い劇を作り上げようとするみんなの想いが伝わってきて、とても感動しました。劇「絆」を作り上げる中で学んだことをこれからも大切にしてほしいと思います。


2024年11月14日(木)
フラワーブラボーコンクール(FBC)表彰式

紀南の快挙!FBC受賞校・受賞者の表彰式が三重県総合教育センター(津市)で行われました。
学校花壇コンクール 大賞 入鹿中
学校花壇設計図コンクール
 三重県教育委員会賞 原画作成 芝 結衣さん
私たちの学校花壇を描いた写生コンクール
 三重県知事賞    中井 萌さん
花と私の作文コンクール
 三重県知事賞    西 美優香さん
 三重県教育委員会賞 松川 雛寵さん
 中日新聞社賞    川村 優奈さん




2024年11月12日(火)
保健体育科リモート授業(1年生)

 今日は1年生保健体育科で飛鳥中、新鹿中とのリモート合同授業が行われました。1年生は1人のクラスです。普段は友だちのいない教室ですが、この日は賑やかでした。友達と相談したり議論をすることで、自分の考えが深まることが期待されます。今後もこの授業は継続予定です。



2024年11月11日(月)
文化祭練習・準備

 文化祭を迎えるまで、子どもたちは劇練習から会場設営の方法を学んだりと、さまざまな準備に大忙しです。本番に向けて準備を進める中で、多くのことを学んでいると思います。取組のすべてが未来を生きる子どもたちの力になっていると感じています。


2024年11月7日(木)
2年生リモート授業

 飛鳥・新鹿・入鹿の2年生がリモートで繋がり保健の授業を受けました。授業後「いつもと違う人の意見が聞けてよかった」と話す生徒がいました。ICTを活用することで、子どもたちの世界をもっと広げていけると感じました。



2024年11月6日(水)
川上先生との文化祭事前交流

今年の文化祭は地域との交流が趣旨の一つです。この日は舞台発表で出演してくださる木本中教員川上竜生先生が来校され、ギター生演奏で合唱練習をしました。ギターの弾き語りを生徒は興味深く見ていました。音楽が人生を豊かにすることを教えていただいたと思います。


2024年11月6日(水)
筑波大学・気象庁気象大学校合同雲海調査チーム来校
 本校では筑波大学と気象庁気象大学校の合同雲海調査に全面協力しています。「風伝おろしのメカニズム解明」がテーマです。本校には日常的な気温・湿度・気圧・風等の変化を観測する機器が校舎内外に常時設置してあります。調査チームは11/111/8の期間来校し、朝昼晩に運動場からバルーンを飛ばして地表からの高度300m付近までの変化を観測していました。

この日の朝は生徒が観測の様子を見せてもらったり、興味深い気象の話をたくさんしていただいたりしました。調査員の一人が「この調査をしていると中学校で学んだ数学や物理が大切なことに気づきます。」と話されました。「何のために学ぶのか」その答えの一つになった生徒がいたかもしれないと感じました。




2024年11月6日(水)
学校図書館司書来校

今年度から学校図書館司書として片受さんが定期的に来校し、図書館整備や図書の整理、貸し出し業務を行ってくださっています。熊野市が子どもたちの読書活動を推進するためにスタートさせた事業です。
 片受さんは図書館整備だけでなく、生徒にもっと本に親しんでほしいという思いから読書マラソン(右図)などのイベントも企画してくださっています。「3日に1冊借ります」と話してくれた生徒もいました。
 読書の効果は会話力や文章力の向上、教養や知識の習得、想像力の育成、ストレス解消など様々です。校長の実家は本屋でした。「本は知らない世界に連れ出してくれるよ」と母が話してくれたのを思い出します。子どもたちに新しい発見与え、世界観を広げ、豊かな感性を育む読書を励行していきたいと考えています。



2024年11月3日(日)
紀和町ふるさとまつり

 35回紀和町ふるさとまつり兼第32回熊・YOU・遊フェスティバルが紀和BG海洋センターで行われました。本校生徒6人が西健作さんを中心とした紀和瀞流太鼓メンバーにご指導いただき、入鹿中with紀和瀞流太鼓として出演させていただきました。地域の方との共演は紀和の伝統文化を継承する若者の育成という視点からとても重要な取組であると感じました。


2024年10月30日(水)
保健体育科リモート授業(3年生)

 保健体育科山本福士先生と下川竜平先生による保健体育科保健分野の授業が飛鳥中とリモートで行われました。本校の弱みである協働的な学びを充実させる取組です。授業では飛鳥中の子どもと意見交換する場面が設定され、3人は自分の意見をしっかり発表していました。今後もこの授業は継続予定です。子どもたちが多様な意見に触れ議論することで、自分の考えをより深められるような授業づくりを学校として目指していきたいです。





2024年10月23日(水)
くまの未来議会(3年生)
 熊野市では、主権者教育の一環として、市内中学3年生を対象とした「熊野市の未来を考える中学生議会(略称『くまの未来議会』)」を開催しています。本当の議会のように進行され、はじめに市長から「地方自治に関心をもってほしい」等のお話がありました。

本校も3年生3名が参加し、代表して西議員(西海晴さん)から商工・観光スポーツ課に対して「熊野市の豊かな自然や文化遺産等の魅力について、市として現在どのようなPR活動を行っているのか」「熊野の花火、赤木城跡、千枚田、鬼ヶ城、花の窟神社、楯ヶ崎等、豊かな自然や文化遺産は全国的にはまだまだ周知がされていないのでは。パンフレットやポスターなどの周知方法よりも、SNSやテレビ媒体での発信がより効果的と考えます。地元出身の著名な芸能人にインフルエンサー(観光大使)になってもらい、SNSやテレビ等を通じて全国や世界に広くPR活動をおこなったらどうでしょうか。具体的には、吉本興業所属のお笑い芸人ニューヨークの屋敷裕政さんが適任と考えますがどうでしょうか。」という質問がされました。それに対して商工・観光スポーツ課長から市の取組についての説明や観光大使は検討するとの答弁がありました。主権者としての自覚を促す行事になったと感じます。



2024年10月20日(日)
学校開放(KUMA ROCK FES) 
 十人十色 熊野の石ころ達のお祭り KUMA ROCK FES 2024が入鹿中学校で行われました。NPO法人 あおぞらひとつなぎプロジェクト東さんが主催する音楽イベントです。東紀州各地から大勢の方が入鹿中学校を訪れてくださいました。フルートやオカリナなど心癒される演奏が続きました。参加された皆さんは出演者を撮影するだけでなく美しい校舎や花壇にカメラを向けてくださいました。学校ができる地域貢献の一つと捉えています。みんなが集える地域の学校を目指したいと考えています。





2024年10月18日(金)
イルカボーイズ交流会
 イルカボーイズ(日本軍の捕虜として入鹿村の紀州鉱山で労働したイギリス人兵士の通称)の子どもたちやその関係者の方々と交流会を行いました。恵子ホームズさん(紀和町西山出身)がつないでくださった交流学習です。交流会では紀和瀞流太鼓を披露しました。恵子さんをはじめ、たくさんの方が「とても感動した」と話してくれました。

交流会は、基本的に英語でコミュニケーションをとりました。一人ひとりが自己紹介をしたりアガペワールドの皆さんへの質問をしたりしました。また恵子ホームズさんからはイルカボーイズの歴史等を詳しく話していただきました。

3年生が中心になって校舎案内をしました。生徒の美術作品を紹介したり、音楽室で校歌の合唱を披露したりしました。アガペワールドの皆さんは美しい校舎にとても驚いていました。電子黒板にも興味津々でした。




2024年10月11日(金)
文化部の活動(ステンドグラス作り

学校の近くにあるIRU−CAFEの作業場で東さんからステンドグラス作りを教わりました。


2024年10月11日(金)
三重大学教育実習生研究授業

1年生理科で三重大学教育実習生の研究授業がありました。
本日をもって教育実習が終了しました。最後に中島さんから生徒へ挨拶がありました


2024年10月9日(水)
研究授業

紀州教育支援事務所庄司先生や学びのアドバイザー二村先生、教育委員会指導主事浦坪先生を迎えて全学年で研究授業が行われました。
1年生は北山中学校とのリモート交流授業英語を行いました。

2年生は理科でタブレットを活用した電気回路の学習を行いました。
全校体育ではマット運動を行いました。生徒は自分の演技を撮影し改善するという学習に取り組みました。
学校全体の教育力向上に向けて今後も研究を重ねていきます。





2024年10月7日(月)
イルカボーイズリモート交流会【アガペワールド(イギリス)】
 イルカボーイズとの交流会に先立ち、イギリス在住のイルカボーイズ関係者(ヘレンさん・アンディさん・恵子ホームズさん 他)とZOOMによる事前交流会を行いました。イギリスとの時差は約9時間です。子どもたちは自分の名前を英語でいう程度の短いコミュニケーションとなりましたが、「入鹿から世界へも発信できる」ことがわかる貴重な体験になったと感じています


2024年10月2日(水)
授業風景

1・2年生は合同で美術の授業です。1年生が一人なので、可能な限り合同の授業をお願いしています。これも協働的な学びを充実させる小規模校の方法であると考えています。
3年生は家庭です。教頭先生が担当します。ICTを活用し、熊野市の施設を調べ学習していました。(調べ学習は個別最適な学びを充実させます。)



2024年10月1日(火)
教育実習開始
 三重大学大学院教育学研究科で学んでいる中島大賀さんが約2週間(10/1〜10/11)の教育実習に来ています。専門は理科なので、今町先生の指導を仰ぎながら、熱心に授業研究をしています。

自分の年齢に近い若者が、夢をもって頑張っている姿を、身近にみることができる機会です。子どもたちにとっては、キャリア教育の一助になると感じます。



2024年9月28日(土)
ふれあい運動会
 少し雨に降られましたが、たくさんの地域の方や保護者の皆さまのおかげで、楽しい運動会になりました。園児からお年寄りまで、みんなが参加できる運動会は素晴らしいと感じます。学校は地域とともにある。子どもたちは地域の中で育つ。まさに素敵なふれあいのある運動会でした。


2024年9月27日(金)
熊野市青少年育成市民会議 看板リニューアル

 紀和支所前にある熊野市青少年育成市民会議の看板をリニューアルするにあたり、生徒全員に標語を考えてもらいました。一人ひとりが考えた標語を持ち寄り、全員でしっかり議論し、一つの標語に仕上げました。生徒たちの紀和町への想いの詰まった標語となりました。生徒たちの足跡として4050年残る言葉です

自然・思いやり・笑顔 広がる紀和の町

2024年9月24日(火)
フラワーブラボーコンクール大賞!

本日フラワーブラボーコンクールの審査結果が届きました!なんと大賞です!三重県最高の賞になります!
入賞校は以下の通りでした。令和6年度フラワー・ブラボー・コンクール花壇中央審査入賞校
大賞・・・・・・・・・・・熊野市立入鹿中学校
大臣賞推薦・・・・・・・・特別支援学校伊賀つばさ学園
県知事賞・・・・・・・・・名張市立箕曲小学校
県教育委員会賞・・・・・・松阪市立香肌小学校
中日新聞社賞・・・・・・・伊賀市立島ヶ原中学校
三重テレビ賞・・・・・・・杉の子特別支援学校石薬師分校
東海ラジオ賞・・・・・・・四日市市立内部中学校
日本植物園協会賞・・・・・鈴鹿市立大木中学校
中部善意銀行賞・・・・・・熊野市立有馬中学校
えびせんべいの里賞・・・・松阪市立嬉野中学校



2024年9月24日(火)
高校入試説明会

近畿大学附属新宮高等学校と三重県立熊野青藍高等学校を招いた高校説明会が行われました。熊野青藍高校は紀南高校・木本高校が合併して初めての募集となります。この地域の子どもたちは、自宅から通える高校の選択肢が限られる状況ではありますが、自分の未来を思い描く中で、進みたい進学先を選び目標に向かって粘り強く努力を積み重ねてほしいです。

2024年9月20日(金)
ダンス練習の風景(3回目)

運動会が近づいてきました。発表予定のダンスも3回目の練習となり、ほぼ完成に近づいているようです。まだまだ暑い日が続いていますが、それでも子どもたちは頑張って運動しています。



2024年9月14日(土)
丸山千枚田稲刈り

 丸山千枚田の稲刈りが行われました。保存会の方に指導していただいた後、鎌での稲刈りを体験し、さがりをかけました。昔ながらの農業を体験するだけでなく、熊野市が世界に誇れる千枚田保存活動に少しでも協力していけたらと考えています。また、美しい風景やその保存活動を生徒自らが世界に発信していく教育活動(グローカル教育)を計画していきたいです。







2024年9月13日(金)
北山中との英語科交流授業

1年生は2回目となる北山中との英語科リモート交流授業を行いました。同級生と英会話することで互いに高め合えると感じます。



2024年9月12日(木)
ブラ日フラワーコンクール中央審査

美しい校舎に、サルビアやマリーゴールド等の花が美しく咲いています。生徒・職員みんなで育てた花壇です。花の配置は芝さんの案です。学校花壇設計図コンクール三重県教育委員会賞に選ばれました。文化部では「私たちの学校花壇を描いた写生コンクール」に取り組みました。全校生徒で「花と私の作文コンクール」にも取り組みました。花は癒し・活気・安らぎなど、人の心を豊かにします。ブラボーフラワーコンクールの取組を通して、子どもたちが心豊かに育ってほしいと願っています。




2024年9月11日(水)
昼休みのひとコマ
 昼休みにたくさんの人が集まって、俊乃佑さんのレゴブロック作りを見ていました。作るのがとても速くて、みんなが驚いていました


2024年9月11日(水)
小中合同運動会練習・運動場整備

紀和町ふれあい運動会(9/28)は小学校のグラウンドをお借りして行われるので、例年中学生は運動整備のお手伝いをしています。入鹿小の運動場は手入れが行き届いていましたので、この日はサッカーゴールの移動だけを手伝いました。その後、リレーや綱引きの合同練習を行いました。

運動会のスタイルも、保育所・小学校・中学校・ふれあいスポーツ紀和等、紀和町みんなが参加し、交流を深められるものになっていると感じます。当日はぜひご参加ください。




2024年9月5日(木)
各クラスの授業の様子

3年生は英語の授業です。2学期はクリシナさんがALTとして指導してくださいます。
2年生は数学でした。一人ひとりの課題に合わせた個別指導が行われていました。
1年生は社会でした。大型モニターを使って映像を示しながら、歴史の授業が行われていました。




2024年9月2日(月)
始業式と平和学習

2学期の始業式は、1学期終業式と同様に校歌斉唱と表彰伝達だけを2Fホールで行い、その後各教室に分かれてリモート(一人一台端末等を使って遠隔でつながること)による始業式と平和学習を行いました.
始業式では「粘り強く」学習活動に取り組むことを心にとめて、毎日を過ごしてほしいと話しました。平和学習では8/6広島市と8/9長崎市の平和祈念式典について取り上げました。報道にもありましたように招待国に違いがあったのですが、それを生徒に示し、「自分が市長ならどうしますか?」と問いました。「誰ひとり排除しない」という考え方が「いじめをなくし、差別をなくし、戦争をなくし、平和な社会をつくる」かもしれませんねと話しました。





2024年8月28日(水)
電子黒板2台目導入!
3年教室に続き、2年生教室にも電子黒板を導入しました!電子黒板は黒板の機能とパソコンの機能が一体化したようなものです。インターネットに接続していますので、大きな映像や資料の提示ができたり、その上に書き込みができたり、書き込んだ板書を保存できたりします。うまく活用すれば、子どもたちによりいっそう分かりやすい授業を提供することができます。
入鹿中学校では、各教室に大型モニターも設置しています。おそらく熊野市で最も充実したICT環境が整備されていると思います。今後も充実したICT教育が実践できるように、設備等を充実していきたいと考えています。


2024年8月24日(土)
三重県中学生新人ソフトテニス大会熊野市南牟婁郡予選

ソフトテニス部の川村・西ペアは、8月24日(土)に行われた予選において見事3位に入賞しました。県大会は三重交通Gスポーツの杜で10月5日(土)に行われる予定です。



2024年8月10日(土)〜12日(月)
運動場整備

8月10日(土)11日(日)12日(月)の3日間、学校運営協議会委員の呼びかけに応じてくださった有志の方々が、ボランティア活動として入鹿中学校の運動場整備をしてくださいました。酷暑の中、子どもたちのために一生懸命作業してくださった有志の皆様、本当にありがとうございました。

入鹿中学校では大自然に立つ美しい校舎や体育館を開放し、地域の皆様に利活用していただきたいと考えています。今回整備していただいた運動場も同様に考えております。