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午後、給食を急いで食べてから、「やきいも大会」をしました。十日会の方も15人ほど参加してくださいました。 まず、開会式のあと、新聞紙とアルミ箔でくるんだいもを火の中に入れました。焼き上がるまでの時間は、児童会役員がみんなで行うゲームを考えてくれました。 一つめは、十日会の方にもいっしょに入ってもらい、「だるまさんがころんだ」をしました。総勢30人の「だるまさんがころんだ」です。運動場の半面いっぱい使って楽しみました。次は、子どもたちだけで、「ふえおに」をしました。 そうしているうちにいもが焼き上がったので、みんなで食べました。ほくほくでとてもおいしいと、みんな笑顔でいもをほおばっていました。
10時30分から、中学3年生が新鹿保育所で保育実習を行いました。 3つのグループに分かれて、3つの遊び道具を作り、保育所の子どもたちに楽しんでもらいました。保育所の子どもたちは「ペットボトル空気砲」「六角返し」「ドングリ駒」の3つの遊びを楽しそうに回っていました。 最後に、絵本の読み聞かせをして、実習を終えました。子どもが好きな子が多い学年なので、中学3年生もみんな笑顔で保育園児とのふれあいを楽しんでいました。
文化祭に向けての練習が、小中学校とも本格的に始まりました。 小学校は、全校で合唱・合奏の練習です。特に、合奏はがくねんべつ・楽器別に練習をしてきましたが、今日はみんなそろっての音あわせです。まだまだゆっくりとした演奏ですが、曲の中で自分の出番をどこか、どこからはいるのかなど確かめることが主な練習でした。
中学校は、手話劇を体育館の舞台を使って、立ち位置などを確かめながらの練習でした。まだまだ手話や台詞が覚えられていないので、台本を見ながら一つずつ確認をしていました。
雨の予報だったので、開催が心配されましたが、開会式を11時に遅らせて新人大会が実施されました。 新鹿からは、男子が2チーム、女子はオープン戦に参加しました。 夏の中体連以降、中1が中心となって練習を積み重ねてきました。練習の成果を発揮するよう精一杯プレイしていましたが、相手の力が上だったようで、全員勝ち進むことができませんでした。 これからは、来年夏の中体連に向けて少しずつでもステップアップしていってほしいと思います。
今日は、教育実習生の最終日でした。 5限目に、レクをして楽しんだあと、みんなからプレゼントを渡しました。 そのあと、いっしょに勉強してきた2年生との最後の帰りの会では、涙なみだのお別れとなりました。2年生の子どもたちはいっぱい勉強を教えてもらったり遊んでもらったりしたので、別れるのがつらいようでした。
13時から学校開放日でした。 中学校は、「高校説明会」を行いました。木本高校、近大高専、紀南高校が来てくれて、説明を受けました。特に、3年生は自分の進路を決めていく上でしっかりと聞いていました。1年生は、初めてでしたが、高校の様子を聞いて気が引き締まった様子でした。
小学校では、それぞれ授業をしていました。いつも通りの授業風景を見ていただくことができました。2年生は、5限目の終わりの時間にこれまで練習してきた「お手紙」の劇を披露していました。
中学生が、2・3限と手話講師である2人の山本さんから手話指導を受けました。 これまで、自分たちで手話辞典を片手に台詞に手話をつけていましたが、それが適切であるか、より適切な手話はどうなのか、ということを教えていただきました。2時間真剣に取り組む姿を見せてもらい、今年の文化祭が楽しみになりました。
今日の給食では、はじめて「パン」がでました。メニューは、「ホットドックとカボチャのクリームシチュー」です。 新鹿小中学校となってから、給食でパンが出るのが初めてということで、みんな大喜びで、楽しみにしていました。 おいしかったようで、子どもたちは満足げに昼休みに行きました。
これまでに手話台本ができあがり、今日は立ち稽古をしました。 もうすぐ11月です。文化祭まで練習が続きます。
教育実習生が研究授業を行いました。算数の「形を調べよう」という単元の中の1時間です。 先生よりも子どもたちの方が緊張したのか、いつもとは違った姿だったので、心配していたのですが、落ち着いて授業を進めていました。 今週いっぱいで実習は終わります。卒業したら、先生として戻ってきてほしいところです。
6月1日に植えたサツマイモを収穫しました。その前に、後期児童会役員のあいさつもありました。 各班に分かれて掘り始めました。すぐに、とれたと声が上がったのはいいのですが、場所によっては掘っても掘っても太いつるが続いているところもありました。 やきいもにはちょうどいい細長いいもやごつごつした太いいもなどいろいろないもが出てきました。でも、去年よりは少し少ない収穫となりました。
3年生の中嶋君が、伊勢陸上競技場で行われた県陸上競技大会に参加しました。紀南地区予選で、800m走2位での参加でした。 陸上競技場は、国体に向けて改築されとてもきれいな競技場になっていました。練習でトラックを走ったら、絨毯の上を走っているようで、とても気持ちよく走れたそうです。 予選は、11時35分からでした。県下各地域からの代表選手が8組50人近くエントリーしていました。その中で、陸上部で練習している他の中学校の選手に最後までついていったのですが、県の壁は高くて準決勝へ進むことはできませんでした。 でも、とても貴重な体験ができて、本人も悔しいけど、すがすがしい顔をしていました。
1年生3人が国語の授業をがんばっていました。「くじらぐも」の中で、「くじらぐもに乗って、空から見えるようすをそうぞうしよう」というめあてで授業が進みました。 子どもたちは、自分で描いた人形をくじらぐもにのせて、空から見える様子を想像していました。 放課後、先生方で事後検討をして、KJ法で授業を振り返りました。
小学校低学年が生活科で「虫取り」をしました。学校の裏の空き地で「虫取り」をしました。 小さなバッタやチョウチョが捕れました。トンボはすばしっこくて、なかなか捕まえることができませんでした。
県総合文化センターに依頼して、演劇講座を開催しました。 講師は、三重県を通信に活動している小菅さんと油田さんです。まず、小菅さんの一人芝居「サーカスのライオン」を見せていただきました。一人で何役もして効果音までつけて、子どもたちが引き込まれていくような演技を見せていただきました。 次に、3〜6年生が2組に分かれて劇の台詞や展開を考えて練習をしました。 最後に、今考えた劇を披露しました。この劇は朝の会の一こまでそこに転校生が来たという場面です。2組とも台詞や展開がそれぞれ違って、班の持ち味が出ていました。オプションで先生チームも同じ設定で劇をしました。普段と違った先生たちの姿や一昔前の出来事を盛り込んだ内容で、子どもたちも「先生たちには負けた」と言っていました。 なお、この様子をZTVや新聞社が取材してくれました。ZTVでは、19日(金)の「ほっと東紀州!金曜日号」で放映予定です。
警察、国・県・市の道路管理者、教育委員会、学校が集まり、通学路点検が行われました。今回は、防犯上と交通安全上からの危険箇所を点検しました。 新鹿の通学路は少ないものの、特に県道737号の交通量が増えたこと、高速をおりてスピードを出して通行していることが交通事故を引き起こす心配があります。また、新鹿町内の空き家が多く、狭い路地などで不審者にあったら危険です。そして、スクールバスが通行している新鹿と甫母の間も山から草木が覆い被さるようになっているところがあり、通行のじゃまになっていることが心配です。 これらの点から、これからどのように対応できるか話し合いをしました。前向きな回答をしていただけたので、実現することを楽しみにしたいと思います。
今回は、鈴木先生と上地先生に教えていただきました。 もうほとんど実践形式で行っています。小学1〜4年生では、勝負が付いたか、どちらが勝ったかということを判断することが難しいようですが、他の学年は自分たちでも勝敗が決められるようになってきました。 子どもたちの上達は早いですね。
10月11日(木)・12日(金)と小学5・6年生が宿泊体験研修のため、自然の家にでかけました。 10日(木)は雨が降ったりやんだりの天気だったので、予定していた活動ができなかったものもありますが、2日間子どもたちは元気いっぱし活動しました。 また、飛鳥小・五郷小・神上小と交流も兼ねていたので、2日間で友だちも増えたのではないかと思います。 詳細につきましては、後日、「2018自然の家特集」でお知らせします。
運動会前から、2人の教育実習生が来ています。 岩本さんは、2年生を中心に10月26日までの実習となります。大浦さんは、3・4年生を中心に10月12日までの実習です。 2人とも、子どもたちによく関わってくれて、子どもたちもとてもうれしそうです。
今日の「ながながタイム」は、「転がしドッジボール」でした。 ボールが3つだったので、結構逃げる側も忙しく、楽しそうにしていました。気がつくと、中学生もいっしょになって楽しんでいました。
中学3年生で、数学の授業研究が行われました。東紀州支援事務所長の奥田先生に参加していただきました。 中学3年生は1・2年の頃より随分落ち着いた学習態度で、受検に向けてがんばっているなと感じました。グラフを書いて、その特徴を考える内容でしたが、予定よりもグラフを書くことに時間がかかり、振り返りの時間がなくなってしまったことが残念でした。 校内研修では、3つのグループに分かれて、授業のことについて校内研修のテーマに沿って授業が行われたか話し合いました。いろいろな意見が出され、次の小学校の授業研究につながってくれるといいなと思いました。
台風24号・25号の影響で2回の延期の末、8日(月)体育の日に、新鹿大運動会が開催されました。日曜日開催ではなかったため、仕事の都合で参加できなかった方もいたようですが、たくさんの保護者・地域の方も参加していただきました。 子どもたちの徒競走から始まり、十日会・婦人会の種目や保育所の種目・一般参加の種目と続き、最後は「全校リレー」で締めくくりました。子どもたちも一人ひとりが持ち味を活かして活躍をし、がんばっている姿を見せてくれました。中学生は、一般種目で地域の方たちといっしょに運動会を盛り上げてくれました。 後日、特集「新鹿大運動会」で詳細をお知らせします。
9月30日(日)20時頃、台風24号が和歌山県の田辺市付近に上陸しました。この地域も雨と風が強く、校区一帯が停電に見舞われました。 海岸部には避難勧告が出されたので、体育館の避難所には多くの方が避難していました。 学校は、特に被害はありませんでしたが、停電で、子どもたちが弁当を作ってもらいにくい状況になったため、午前中3限授業をして、放課としました。