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三重県熊野市立木本小学校

木本小学校へようこそ!

木本小学校は、県南部熊野市の中心部に位置し、市の主な公共施設、商業施設が多く存在しています。

2020年度2月の活動 活動の様子

 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2020年 1月 2月 3月
2021年2月15日(月)
干物づくり(3年生)

 金曜日の続きです。3年生は、「畑辰」さんに来ていただき、「干物づくり」に挑戦しました。コロナウイルスの感染予防で、今年度は、一人ひとり手を取ってもらい、魚をさばくことはできませんでしたが、畑辰さんの手さばきに見入っていました。一人ずつ魚を洗いました。あまり魚に触ったことのない子もいて、魚の生臭さに驚いたり、開いた腹の様子に興味津々でした。最後は、干物のおいしい焼き方を伝授していただきました。

2021年2月12日(金)
木本分団見学(4年生)・手洗いの練習(1・2年生)

 4年年生が木本分団の倉庫を見学させていただきました。消防団の方への質問をし、いろいろなお話を聞かせていただきました。そのあと、消防自動車に乗せていただいたり、消防服を着せていただいたりしました。子どもたちは、大喜びでした。地域の安全のために日々働き、自分たちを見守ってくれている人々が身近にいることを知るいい機会となりました。


 1・2年生は、「手洗いの練習」をしました。コロナウイルスの感染予防のために「手洗い励行」に努めていますが、今回「赤十字三重県支部」より、「手洗いチェッカー」を借りて、手洗いの後に汚れが残っていないか、試してみました。特別なローションを手に塗り、手洗い後にライトでチェックすると洗い残しが光る仕組みになっています。洗ったつもりでも爪の間などに洗い残しがあることがわかりました。何度か洗ってやっときれいにすることができました。普段の手洗いではまだ不十分なことが分かりました。次からは、気をつけて手洗いをします。

2021年2月10日(水)
1年教室のぞいてみれば

 1年教室をのぞいてみると、大きな「紙芝居」を読む練習をしていました。「紙芝居」は、1年生のお手製のようです。狸のお話でした。劇中歌もあり、楽しいお話のようです。大きな声ではきはきと読めていました。誰に聞いてもらうのでしょうか・・・。一生懸命に練習をしていました。入学してはや、1年。成長を感じます。どの教室も学年の最後を締めくくるべく、いろんなことにチャレンジしているようです。

2021年2月9日(火)
気象予報士を招いて(5年生)
 
 和歌山放送新宮支局のパーソナリティで気象予報士の引本さんを講師に、5年生が天気についての勉強をしました。雲のできる仕組みを学んだあと、ペットボトルに線香の煙を入れたものを使い、雲をつくる実験をしました。また、天気図の見方も教わりました。

2021年2月8日(月)
味覚の授業(6年生)  

 6年生が、「イルレガーロ」の小沼さんを講師に招いて、「味覚」について、学びました。一人ずつ専用のトレーに小さな紙コップに入った12種類の「味」(ホイップクリーム、カラメル、だし、みそ、しょうゆ等)をもらい、それを2〜3種類組み合わせて、おいしいと感じる味をつくり小さなパンにつけて試食をしました。だしとしょうゆと砂糖で、「めんつゆの味や」という声も聞こえてきました。「だしとしょゆとレモンで、ポン酢の味ができるよ」と、小沼さん。
 例年ならこの時期に、小沼さんを招いてイタリアン料理の調理実習をしてもらっていましたが、今年は感染予防の観点から、このような授業となりました。調理ができなかったのは残念ですが、大変興味深い授業となりました。


2021年2月1日(月)
花いっぱい運動苗植え(1・2年生)
 
 市役所の市長公室から「花いっぱい運動」の花の苗、プランターを届けていただき、2・3限目に1・2年生が作業をしました。プランターの底に水はけをよくするための軽石を敷き詰め、その上に土を入れました。一人が2つのプランターを担当し、それぞれのプランターにビオラ・パンジー・金魚草を5本ずつ植えました。株を大きくするために咲いている花は、すべて摘んでしまいます。最後に水やりをして記念撮影をしました。卒業式、入学式のころには、可愛い花が咲くと思います。