開かれた学校を目指し、地域の皆さんといっしょに子どもの成長を見守ります。熊野市立井戸小学校

　１月３１日、朝の学習の時間に２年生教室を見ると、全員が集中して気に入った本を選び、集中して読書をしていました。いろんな本に出あい、想像力を高めたり、語彙を増やしたりして本の世界を楽しんでほしいです。

　１月２５日、６年生は、木版画制作に取り組んでいます。友だちと一緒の学習活動を題材にして、三角刃や丸刃などの彫刻刀を使って丁寧に彫り上げます。刷り上がりが楽しみです。

　学期に数回、月曜日の６限目にクラブ活動を行っています。バスケットボール、卓球、パソコンなど４・５・６年生の異学年交流も兼ねて行っています。

　１月２３日、３年生は、社会科学習で一人一台端末を使って、昔の東京都今の東京を比べる調べ学習をしました。画像から、土地の使われ方が大きく変化していることが分かりました。

　１月２０日、１年生は自分の気に入った絵を描いたり、色を塗ったりして凧づくりをしました。この日は、いい天気で、青空の下で風上に向かって走り、凧を揚げました。

　１月中旬は１年の中で最も寒さが厳しい頃ですが、昼休みには、子どもたちは運動場に出て遊ぶのが大好きです。この日は、４年生がクラスメートと一緒にドッジボールをして楽しんでいました。

　３学期は、ＡＬＴのエリカ先生が来校し、授業者（担任）と連携して各学年で英語学習をします。この時間は、５年生と対面し、学習が始まりました。３学期も楽しく学習することができるでしょう。

　１月１０日、１７日間の冬休みが終わり、静かだった学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。２学期終業式に続いて、教室で放送を聞く始業式でした。まだまだ新型コロナウイルス感染症は収まっていないので、３学期も感染対策を講じながら学校教育活動をすすめていきます。