開かれた学校を目指し、地域の皆さんといっしょに子どもの成長を見守ります。熊野市立井戸小学校

　　７月２０日、感染症対策をとり、体育館で終業式を行いました。子どもたちには、４２日間の夏休みを「命を大切にする」「あいさつをする」「普段できないことにチャレンジする」ことについての話をしました。子どもたちは、教室で担任の先生から通知表を受け取りました。１学期がんばったことを確認しました。充実した有意義な夏休みを過ごし、９月１日には、元気に学校へ戻ってきてほしいと思います。

　　今年は、３年ぶりとなるプールでの水泳学習を行いました。この日は、２年生と３年生の授業を見ました。週に１回程度の学習でしたが、回を重ねるごとに、子どもたちは水に慣れ、じゃんけん列車をしたり、プールの底に沈めた１０ｃｍ程度に切ったホースを潜って拾ったりしてたのしんでいました。

　　７月２１日から夏休みに入ります。どの学年も夏休みに読む本を３冊程度借りて持ち帰ります。この日は、３年生が図書室で読みたい本を手に取り、担任の先生に貸出手続きをしてもらい借りていました。借りた後は、先生に合図があるまで、それぞれ気に入った本を読みました。

　　７月１５日、夏休み前に、子どもたちの下校時における安全確保のため、教職員による下校指導（見守り）をおこないました。教職員は、学校周辺の信号機のある交差点や通学路に立ち、「横断歩道は左右を確認して渡ってね」「気をつけて帰ってね」と声をかけながら子どもたちの安全を確認しました。

　　３年生の外国語活動の授業では、子どもたちは、ALT（外国語指導助手）のアラセリ先生の発音をよく聴いて、先生と同じように発音しています。今日は、「あなたは何色が好きですか“What　color　do　you　like？“」「わたしは青色が好きです”I　like　blue.“を学習しました。