開かれた学校を目指し、地域の皆さんといっしょに子どもの成長を見守ります。熊野市立井戸小学校

　３月２４日に修了式がありました。子どもたちは約２００日登校し、多くのことを学びました。1年前に入学した１年生も色々なことができるようになりました。春休みに入ると、校庭の桜も次々に綺麗な花を咲かせていました。

　３月１３日、図書委員会の委員が気に入った本を選び、全校児童に呼びかけて２階ホールで読み聞かせをしてくれました。最後まで聞いた児童に、図書委員が作った「手作りしおり」をプレゼントしました。本に親しむきっかけになるといいな。

　３月３日、もうすぐ卒業する６年生は、JRを利用し、和歌山県新宮市へ行きました。新宮駅のすぐそばにある徐福公園で休憩しました。その後、徒歩で東宝ボウルへ行き、みんなでボウリングを楽しみました。弁当は、神倉神社で食べました。楽しい思い出ができました。