開かれた学校を目指し、地域の皆さんといっしょに子どもの成長を見守ります。熊野市立井戸小学校

　２月１７日、６年生では、中学校区人権フォーラムで発表した人権劇を保護者の方々にも見てもらいました。参観後は、中学校説明会があり、小学校での生活もあと１か月になりました。

　２月１４日、これまでに防災についての学習をしてきました。１７日には、授業参観で見に来てくれた保護者の方々に発表します。グループで分担して、どのように発表すると分かりやすいかなど相談しました。

　２月１０日、３年生では、国語の学習で、物語文の学習をしています。教材は、斎藤隆介作「モチモチの木」です。グループで協力して、読み合わせをしました。登場人物の性格や気持ちなど叙述をもとに捉え、グループで学習することを通して「読む力」を高めてほしいです。

　２月８日、２年生はパソコンを使って算数科の学習をしました。２学期に学習した九九をしっかり覚えているか確かめました。正解すると〇印が表示されます。みんな、忘れずに覚えています。

　２月７日、４年生では、１月から、「読書をする友だち」を題材にして、木版画に挑戦しました。三角刀や丸刀を使って彫り進めました。彫り終わった子から、ローラーでインキを版木につけ、刷り紙を重ね、バレンを使って刷り紙にインキを写して完成させました。授業参観日に展示して、保護者の方々に披露します。

　２月１日、１年生は、体育館で行われる卒業式会場に飾るために、鉢にビオラ・パンジーの苗を移植しました。子どもたちは、先生の話をよく聞いて、茎を折らないようにポットから丁寧に苗を取り出し、鉢に植え付けました。黄色、青色の花が会場を彩るのが楽しみです。