本文へスキップ

一人ひとりが大事にされる金山小学校を目指します!

電話でのお問い合わせはTEL.0597-89-5274

〒519-4327 三重県熊野市金山町2370-2

▲TOPへ戻る

子どもの姿 2021年度Children


4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2022年 1月 2月 3月

2021年10月29日(金)
10月も終わります。

2学期も折り返しです。
運動会が10月2日にあり、2学期の最初の目標でした。
今は、行事で言えば、来月に学習発表会があるので、音楽室から、合奏の音が、音楽の時間や昼休みにも聴こえてきます。

先日は、6年生の音楽の授業に入り、歌の指導もしました。6年生は、きれいな歌声なので、さらに声が出てくると本番もいいだろうなと思われました。マスクをしての練習で、なかなかいつものようにはいかないのだと思いますが、最後の年なので、がんばってほしいです。

今朝も、校門に立って様子を見ていました。
「カイロがほしい」という子もいれば、半そでで元気に登校している子もいます。

小春日和のいい天気になりました。
今朝は、あけびを見つけてきた子もいました。


2021年10月28日(木)
玄関のかぼちゃ

運動会前ぐらいに、私の弟が、北海道の旅先から「かざりかぼちゃ」をたくさん送ってきました。
珍しいので、全部玄関に飾っておりました。

今日、1年生が、そのかぼちゃをクレヨンで描いたようです。描いている様子は、写真に撮れませんでしたが、休み時間に描いている子がいたので、写真を撮らせてもらいました。

なかなか上手に描いています。


2021年10月27日(水)
人権の授業

今日は、3年生と6年生が5限目に残って、有馬中学校区の人権教育の研究授業でした。
これは、昨年と一昨年に有馬中学校区で人権教育の地域総合推進事業を受けた後も、3校が人権教育について実践を交流していこうという趣旨で、校区内で公開しています。有馬小学校からは、校長先生を含め6名、有馬中学校から教頭先生を含め3名の先生が来ていただきました。もちろん本校の職員も参観しました。
また、県教委と市教委からも、指導主事の先生がみえて、助言もいただきました。
子どもたちは、後ろや廊下からの参観で、緊張もしたでしょうが、たくさんの先生の前で、自分の考えを発表出来ていい経験になったと思いますし、自分の対して自己肯定感を高め、や差別や偏見などについて、正しい認識と行動ができるようになってほしいです。



2021年10月26日(火)
サルの目撃情報

今朝、校門で立っていると、「階段のところにサルがおったで。」と、報告してくれた子がいました。
早速、行ってみましたが、もうどこかに行ったのか、サルはいません。階段を上ってくる子どもたちに、「サルは見なかった?」と尋ねても、「見ていません。」とのこと。
「校長先生、どうしたの?」と久生屋方面から来た子に、尋ねられたので、「サルがいたみたい。」と話すと、「さっき、あっちで見た。」とのこと。
先日、育友会会長からも、「学校の屋上にサルがいるのを見た。」という話もいただいていました。
教室で、サルに対する注意を改めて行いました。

 サルは、子どもや女の人に対して、かかってくることがあること。
 見ても、目をあわさないこと。
 興奮させないように、その場からはなれること

などです。
 気をつけてもらいたいです。
 

2021年10月25日(月)
雨の月曜日
今朝は、朝から大雨です。
10月になってから、これほどの雨はあまりなかったように感じます。車での送りも多く、せまい金山小学校の駐車場は、ぐるっと一周してしまうこともありました。
子どもたちは、降りた後、いつものように、@走らない。A隅の方へいく。Bバックしてくるかもしれない車の後ろを通らないが守れていました。
また、車の出入りも、出入りが同時のときは、出る車を優先ということ、互いに様子を見ながら運転している様子がよくわかりました。
できるだけ、交通整理はせずに行きたいのですが、それでも、動いた方がいいと判断したときは、動いています。

一日雨の月曜日ですが、2限目にホールに行くと、1年生が、これまで集めてきたお菓子などの箱を使っていろんなものを作っていました。
 建物、乗り物、遊び場、いろいろできていました。

 
  
2021年10月22日(金)
肌色について

今朝は、久しぶりに上着を着て、校門に立っていました。やはり、寒く感じるようになってきたからです。
5月から10月は、クールビズで、ノーネクタイでも構わないのですが、さすがに涼しすぎます。

今朝は、クリーム色の上着を着ていたら、「校長先生、いつもと違う。」と声をかけられました。
別の子が、「白色?」というので、「白ではないね。」と答えたら、今度は、「肌色?」と尋ねてきました。
「肌色かあ・・・。肌色って、どんな色やと思う?」
「こんな色?」
「実はね、先生の子どもの頃とか、平気で、『はだ色』って言うてたけど、今は、もう『はだ色』って言わんようにしようという意見があるんさ。」
「言わんの?」
「そう。肌って、人によって色が違うのに。すごく白い人もいるし、逆に黒い人もいるし。」
 というふうに、肌色について話をその子にしました。
 「肌が黒い人から見たら、ぼくたちが、『はだ色』って言ってたら、『それ違うやん。』って思うかもしれん。」
 「だから、『はだ色』って、今は、あまり言わないようにしてる。」
 その子は、よくわかったようで、うなづいていました。
 おそらくクレヨン等の表記も「はだいろ」とはなっていないはずですが、まだまだ肌色という言葉がふつうに使われているのだと思いました。

 何気なく使っている言葉に、他に「ハーフ」というのがあります。国際結婚などをされて、生まれてきた子によく言っていたと思うのですが、今は、「ハーフ」とは言わずに、「ミックス」とか「ダブル」とかという方が常識のようです。私は、まだそれを知ってから使う機会がないのですが・・・。

 

2021年10月21日(木)
眼科検診がありました。

今日は、1年生、3年生、5年生の眼科検診がありました。
本来であれば、1学期のうちに実施するところですが、新型コロナウイルス感染拡大のために、実施を見送っていました。本来なら、1学期に終わっていることが、こうやって、2学期にすることになってしまっています。
来週は、耳鼻科検診があります。

2021年10月19日(火)
熊野少年自然の家体験活動

5年生が、同じ金山にある少年自然の家に体験学習に行きました。
一つは、飯盒炊飯です。飯盒でご飯を炊き、カレーライスを作りました。
火の班は、火の起こし方から教えてもらい、肉や野菜を炒めました。飯盒でのご飯も炊きます。
材料班は、必要なものを取り出し、野菜を洗い、切って、準備をしていきます。
一回学校でやってはいますが、人参を細かく切っていたのは、火のとおりをよくするためだなあと思いながらみておりました。
よく働く子が多く、私も、いくつかの仕事をして、洗い場にいくと、「先生、それ、洗います。」と、取っていく人もいました。鍋の底の黒いすすをしっかり最後まで取っている子もいました。
カレーは、甘口です。しっかりいただき、残飯はあまり出なかったと聞きました。
 


 
もう一つは、関所ハイキングです。未明に少し雨が降り、午前中も少しぱらつきましたが、行くことができました。これだけの人数で、関所ハイキングというのは、この機会にしかなかなかできないので、できてよかったです。

2021年10月18日(月)
先生、寒くないの?

今朝も、校門で子どもたちの様子を見ていました。
子どもたちの方から、「おはようございます。」と、声をかけてくれることが多くなったと感じています。
服装を見ると、ジャンバーや上着をしっかり着ている子が増えたなあと思いながら見ていました。
すっかり秋から冬の装いに変わってきました。

「先生、寒い。」「今日は、寒いよ。」と声をかけてくる子もいました。
つい、この間まで、額に汗をかいて登校している子を見ていたばかりの気がします。かなりの違いです。
「先生、寒くないの?」
と聞いてくれる人もいます。
上着も着ないで、ワイシャツ姿の私を気遣ってくれています。何人かいました。
「うん。寒ないよ。」
と、返事を繰り返していました。
 最後の方で、一人の子が、
「校長先生は、これぐらいでは寒ないんやで。」
と、友達に説明をしてくれていました。確かに寒さには強いです。何人も心配してくれて、その気持ちがうれしいです。
 
写真は、2Aの国語から。
主語と述語の勉強をしています。
絵から、主語と述語のわかる文章を書いていました。
「ぼうしが、川に落ちた。」であれば、「ぼうし」が主語ですし、「落ちた」が述語になります。
ここでは、「流された」とか「飛ばされた」などの述語も出てきました。
「男の子が」が主語になれば、「落としてしまった」などが述語になるのですが、例では、「ぼうしが」となっていたので、「ぼうしが」を主語とした文章を作り、学習していました。
 その後、新しく学ぶ漢字を2つしていました。
 ぼうしが主語の学習でも、教科書の絵をスクリーンに映して学習しますし、写真の「米」という字も、書き順どおり、動画で書き方を学ぶことをしていました。
 動画の動きに合わせて、子どもたちが手を動かしていました。

2021年10月15日(金)
大豆の話

校内には、子どもたちのためにいくつかの掲示物があります。
図書室からホールに抜ける廊下に写真の掲示があります。
9月は、仲秋の名月でした。今月は、豆名月だそうで、大豆の働きについて、栄養士の奥村先生が子どもたちに書いたものです。
「枝豆は、実は大豆」ということを意外と子どもたちは知らなかったりします。3年生の国語で「だいず」について学習するので、最近の子どもたちは、わかっているかもしれませんが・・・。
と、ここまで書いて、今日の給食が、大豆とひじきの煮物であったことを思い出しました。写真はありませんが、おいしくいただきました。





2021年10月14日(木)
就学前検診がありました。

もう今年も後半に入っています。

来年、1年生として入ってくる年長の子どもたちのための就学前検診がありました。
今日は、校医さんに来ていただき、歯科検診をしました。他にも、聴力、視力の検査もしました。


子どもたちの写真は、ありません。写真のように、あらかじめ、順路を作って準備をしていました。
私は、聴力をしましたが、緊張している子、あいさつをしっかりする子、いろんな様子が見られました。
入学まであと半年をきりました。楽しみに待っています。

2021年10月13日(水)
授業研究がありました。

学校では、担任を中心に授業を並行してしているので、なかなか互いに見合える時間がありません。
それでも、工夫をして、少しでも授業を見合う機会を取ります。今日は、1年生の授業です。
ふだんよりも、多くの先生が来て、緊張気味の1年生でしたが、しっかり授業を受けていました。

今まで 8+3 というやり方を考えるとき、8を10にするために、3を 2と1にわけて、8を10にするようにし、残った1と10をあわせて 11というふうにします。

ここまで学習したところで、今日の問題は、3+9となり、今まで10にできる数が、最初に来ていたのが、10にしやすい数があとに来ています。

子どもたちの考えは、これまで通り、最初の数を10にしようとして、9を 7と2に分けて、12にする子と、

9の方が、10にしやすいので、3を 2と1に分けて、1を9とくっつけて10にし、残りの2と合わせて12にするという考えと出てきました。

どっちでも、12になるのでよいのですが、これまで通り最初の数を10にしたがる子と、簡単に10になりやすい9を10にする子とに分かれて、その理由も言えていて面白かったです。どちらでも、できるようになってほしいですし、一人ひとり説明できるようなればと思います。
ノートに自分の考えをしっかり書けるような、指導もされていました。



2021年10月12日(火)
囲碁教室がありました。

熊野市は、碁の黒石の生産地です。日本の99%も熊野市で作られています。その縁もあってでしょうか。
何年か前から、日本棋院と熊野市が連携して、地元の碁の先生も交えて、小学校で囲碁教室が行われています。
金山小学校では、3年生と4年生で行うことになっています。今回は、地元の川邉先生と山口先生のお二人にきていただき、囲碁の手ほどきをしていただきました。
初めて碁をする子がほとんどでしたが、最初から、興味深々の子が多く、進め方を丁寧に教えてもらいながら、始めていました。


初めて囲碁を体験したにしては、なかなか上手にしている子がたくさんいて、感心しました。
囲碁は、陣地を取るゲームです。
相手の石を取ることに夢中になりがちですが、奥が深いので、ぜひ、覚えたばかりの子も、休み時間などにやってほしいです。終わり方がなかなか難しいので、経験者とするのがいいのですが・・・。
終わった後も、面白かった!!と話す子が多くいました。次回は、プロの方にも来てもらえるので、さらに教えてもらえると思います。





2021年10月11日(月)
4年生の防災の授業

4年生は、9月に入ってから防災に係る授業をしています。防災倉庫の見学も終えました。今日は、防災対策課の松口さんに来ていただき、「自助・共助・公助」のうち、「公助」についていろいろ話をしていただきました。
もとより、防災倉庫にあるものは、「公助」としてあるものですが、芝園や志原尻にある「津波避難タワー」のことであったり、「標高」を示す表示や、「避難場所:の看板のことなど、熊野市が用意をしていることについて話をしていただきました。このように、実際に関わっている方の話を聴くことが、子どもたちの学習に大きくつながります。





2021年10月11日(月)
子どもたちの登下校の見守り

今日は、子どもたちの登下校の見守りの一環の活動として、熊野警察署、熊野市交通安全協会の方、金山区長さんらに来ていただきました。
青パトも2台、校門や駐車場にいました。
熊野警察署長さんにも、立ってもらって、子どもたちへの啓発や挨拶をしてもらいました。
写真だと10人もいないように見えますが、取材の方やら、写っていないないだけで、全部で20人以上の方が校門付近で、子どもたちの登校の様子を見守りました。
子どもたちの中には、たくさんの大人が立っていることで、驚いていたり、恥ずかしがったりする様子もみられましたが、「おはようございます。」と、元気に挨拶をして通る子がたくさんいました。
ふだんから、たくさんの方の支援があることを、各教室で担任から話してもらいました。






2021年10月8日(金)
教育長の訪問がありました。
緊急警戒宣言が解け、学校の訪問の枠も若干やわらぎました。今日は、11時30分から教育長の学校訪問があり、子どもたちの様子を見ていただきました。
どの学級も、長くても5分程度となってしまいますが、短い時間の中でも、「子どもたちが落ち着いている。」「先生の待ち方がとてもいい。」「よく、ほめている。」「新しい学習を取り入れている。どんどんしてほしい。」「話をよく聞いているのがわかる。」など、数多くのお言葉をいただきました。
その後、学校給食も食べていただき、子どもたちの給食の準備や「黙食」の様子も見ていただきました。
金山小の「黙食」は、本当に見事で、子どもたちは、マスクを外す前から、静かに準備し、待ち、外した後も、私語なく食事をしています。
かといって、無表情でもなく、しっかり味わって食べてもらっているように思っています。
以前から、私は、給食の時間に各教室を回って、ほめたり、はげましたりしてきましたが、今日は、教育長から、「感動した」という言葉もいただきました。
同時に、感染拡大防止のためとはいえ、「黙食」については、子どもたちに負担をかけることになっていて、教育長からは、いつもどおりの給食になるといいのに、とのお言葉もいただいています。
本当にその通りで、「黙食」をせずに、普通に給食ができるように願っています。

写真は、4年生のロイロノートを使った学習の様子




2021年10月7日(木)
ひまわりの絵

1学期からひまわりを植えていました。
夏休みに入ってから、ひまわりは急成長し、2mを超えるものや、花がいくつも分かれて咲くものもありました。
2学期に入ってから、子どもたちの目を楽しませていました。
9月13日の週は、ほとんど雨で、運動会の練習も外でできず、昼休みなども遊べず、うっとおしい週でした。
しかし、ほんのわずかの間に雨がやんでいるときがあり、1年生がすかさず、下絵を描いておりました。

その後、しっかりと色塗り。
また、教室の後ろを飾ることになります。






2021年10月6日(水)
縦割り班掃除活動が復活しました。
緊急事態宣言が解除になり、感染防止に努めながらも、これまで通りの活動でできるところはやっていくことになります。その一つは、縦割り班活動の掃除です。9月は、ずっと学年ごとの掃除をしていました。
もし、縦割りを止めていたのは、万一、感染者が出た時、学年の枠を超えて広がる可能性を下げるためです。
それでも、枠を超えて、9月に掃除をしていたところがありました。
学校の溝掃除を、5年生、6年生に、晴れた日はしてもらっていました。



写真は、9月3日のものですが、プール前から、学校のホール前ぐらいまでこつこつと、どろかきをしてもらいました。
高学年になると、しっかり仕事をしてもらえます。
いつ見ても、教頭先生の指導の下、しっかりできていてがんばっていました。

2021年10月5日(火)
令和3年度後半の始まり −あいさつのことー

校門での朝の挨拶がとてもいいです。

4月から、毎朝、校門の付近に立ち、子どもたちにあいさつをしていました。子どもたちの方からしてくれるのが、だいたい1割から2割。こちらからして、返してくれるのが3割から4割。あとは、マスクの中で言っているのかなあという感じでした。
9月も最後の週の月曜日に、朝の挨拶の反応がないので、寂しいという話を朝の打ち合わせでしました。
4月から半年近く、挨拶をしているけど、しっかりしてくれる子はしてくれるけれど、まだまだ少ないし、あまり返事もないことを。
各教室で、指導がありました。

すると、翌日、すぐに子どもたちからの挨拶が増えました。火曜日の打ち合わせで、子どもたちに、あいさつがよくなったことを伝えてほしいと話しました。
あくる日は、またさらによくなりました。
水曜日は、総練習の日でしたが、全体でのあいさつもよかったです。
木曜日ぐらいになると、帰りの「さよなら」も元気に聞こえるようになりました。
今は、子どもたちからの挨拶が3割から4割ぐらい。返してくれるのが、4割ぐらいです。反応が少ない子もいますが、それは、それで、自分なりの声でマスクの中でしていることでしょう。

あいさつは、人間関係の基本です。校門でだけすればよいのではなく、教室でも、お互いにふつうに挨拶を繰り返してほしいものです。


2021年10月2日(土)
台風一過。運動会ができました。
若干、風も吹く中、さわやかな秋晴れの下、運動会を実施することができました。
朝、出会った子どもが、「緊張する」というので、「緊張するの?」と尋ねたら、「お家の人くるから。」と話していました。
今までの練習を違うのは、たくさんの人の前ですること、家の人の前ですることということでしょうか。
練習を重ねてきて、本番で力を出し切ることが大事なのですが、閉会式で子どもたちが答えてくれたように、「出し切れた」と言えることが大事です。
競技にも、演技にも、係りの仕事にも、応援にも、しっかりと力を発揮していました。半日開催でしたが、とても充実したものになりました。
ありがとうございました。

運動会で、今年1年、前半の折り返しとなります。
後半もがんばっていきます。







2021年10月1日(金)
運動会前日になりました。

心配されていた台風も、かなり沖を通過することになり、明日の雨の心配はなさそうです。
ただ、朝から風が強く、前日練習も、カラーコーンなどが飛んだりして大変です。
それでも、朝から、「明日、運動会や。」「がんばるぞ。」というような声をたくさん聴くことができ、私も楽しみにしています。
みんなこれまでたくさんの準備をしてきました。
高学年のダンスは、1学期から練習を始めています。動画も配信して、夏休みも練習してきた子もいます。
下の写真は、昨日の昼休みの5年教室でのダンスの練習風景です。本番に向けて仕上げてほしいです。

6年生は、さらに早くからこのような練習をしてきました。
最後の運動会に向けて、目標を決めて、最高学年としてがんばっています。

低学年は、大玉の練習から、ダンス。そのあとは、徒競走と、風の強い中、最後の練習を進めていました。

中学年も、リレーの練習に余念がありませんでした。

この半年の集大成のような運動会。がんばってほしいです。

 

 


information

熊野市立金山小学校

〒519-4327
三重県熊野市金山町2370-2
TEL.0597-89-5274
FAX.0597-89-5294