ここしばらくの間、地域の方の山西さんと市会議員の仮屋さんが、ますじ屋さんと魚松商店の間のところでの登校の様子を見てくれていました。
山西さんは、この1月から3月まで、金山小学校で勤務され、今の3年生の体育を教えてくれていた先生です。
1年生のために、竹とんぼも丁寧に作っていただき、今も、残っています。
お二人とも、オレンジロードの歩道のないところの危険性を教えていただくだけでなく、実際に、朝早くから何度も立っていただき、子どもたちへの指導をしていただいています。
今朝は、校長も、現地に赴き、3人で話をしました。
現在、指導していただいているのは、ますじ屋さんを過ぎて、極端に狭くなっているところの通り方です。
写真のところで、一度、立ち止まって、車がやってこないのを確かめてから歩き出すと、安全に通過できることです。
指導内容は、来週にここを通る子どもたちを集めて、学校で話します。
また、保護者に向けても、文書を出します。
さらに、交通安全協会から「ストップマーク」をもらい、この狭い通路の前後に貼ることで、子どもたちが、大人の人がいなくても、自分で考えて通ることができるようにしたいと考えています。
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